吉田包装店のこだわり
まだ、国産竹皮はあります。
過ぎ去った商品に見られていましたけれども、今また天然素材の国産竹皮が見直されてきました。
日本古来の伝統的な商品が消え去っていく昨今、後継者不足や売り上げ減少などで、
国産竹皮を消えゆくものにしてはなりません。
是非この機会に、自然が与えてくれた原料をどんどん拾い集めていただきたいと、
声を大にして呼び掛けています。
そして原料不足から、お客様にお断りをするようなことなく、
全てのお客様にお応えできることを目標にしています。
是非皆様にご賛同、ご協力いただき応援していただきますよう宜しくお願い致します。
お客様から求められる限り、原料が集まる限り加工し続けてまいります。
「お客様から求められる限り、原料が集まる限り、加工し続けてまいります。」
竹皮は、食品を包装する際に使用するほか様々なものに利用されています。
しかし、近年では竹皮を採取する人も減ってしまい買取の需要が高まってきました。
収集するにはどうしても、その近辺の地元の方の方が地理的にも詳しく必要不可欠になります。
そこで、吉田包装店では買取にご協力してくださる方を探しています。
ご興味がおありの方はぜひ、ご連絡をお願いいたします。